東北三大大名タダ友
ブログ掲載 平成20年5月16日

佐竹義宣公の家老の中に梅津政景という人がおります

その人の日記が残されておりまして、江戸初期の佐竹藩の状況や

はたまた幕府の様子などがうかがえる貴重な歴史的史料でございます

その中で、家康が病床についた時に、「東北の三大名に会いたい!」と言ったらしく

東北三大名の上杉家、伊達家、佐竹家が、同時期に江戸にはいるように

各藩が連絡を取り合っている様子が分かるそうです

その事実を知った時・・・・かなり萌えたなあ〜(うふふ)

特に意味はありません・・・・はい

もちろん、やり取りしていたのは、家老クラスであったでしょうが

同じ外様の東北の大名が、家康に頼られていた所もあるなんて・・・いいですなあ〜

タダ友と言っても・・・・やり取りは「書状」ですけどね〜(笑)

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