唐松野の合戦
ブログ掲載 平成20年10月27日(記事はコチラ → 

秋田県で起こった戦国時代の合戦で、一番ワクワクするのが「唐松野の合戦」です

南に勢力を伸ばしてきた安東氏に立ちはだかったのが夜叉九郎君です

夜叉九郎君は、もがみんと内応して、もがみんと交戦中だったオノデラーズの隙をついて

オノデラーズの支城・沼館城を攻撃します

その様子を見ていた北天の斗星は、夜叉九郎君に

「なあ〜儂等組もうや〜!組んでオノデラーズを攻撃しようや〜」と話を持ちかけますが

(↑なんで関西弁っぽい言い方やの!?@爆破)

夜叉九郎君は、それを拒絶!

その後、安東氏VS戸沢・小野寺連合軍が、勢力の境目である唐松野で何度か激突します

関係ないですが、合戦地の近くにある唐松神社は安産の御利益があります(笑)

ちなみに、この絵はペンタブの練習用のイラストでした