最上軍の山北侵攻
山北の一揆は、上杉軍に鎮圧され、山北における検地も終わり、上杉景勝と大谷吉継は
次の検地実施の地へ向かいました
検地の結果、オノデラーズの所領は安堵されましたが、ここでトラブルが発生します!
山北郡で「蔵入地」に設定された地を、もがみんの管理下に置く!という事になったからです
名目上はもがみん、実質上はオノデラーズが収める地が、山北郡内に発生してしまいます
もがみんは、実質上の支配に乗り出すために、オノデラーズ領へ侵攻を始めました
その先鋒は、鮭延典膳・・・・元オノデラーズであり、義道の従弟である彼でした
一回目の山北郡侵攻で、今の湯沢市相川までもがみんに制圧される事となりました
ちなみに、典膳の兜の前立ては、適当です(苦笑)
典膳の兜の前立てがどんなものだったか分かる方、教えて下さい!!m(_ _)m
(大将の楯岡豊前守満茂の前立ては確認出来ました!)